こんばんは。ちゃぬの夫です。
順調に工事は進んでいるようです。
今日は現場監督さんも一緒でした。
外観写真↓
外観で変わったとこといえば、
壁にアイ工務店のロゴが入った紙?が張り巡らされてました。
なんだろこれ?
あとは、瓦が屋根に半分くらい並べられていました。
そして、今日は建物の中に入ってみたのですが、先日見学したときからさらに工事が進んでいました。
ぎっしりと吹き付けられた断熱材の様子を載せてます~(^o^)
断熱材がぎっしり
まず目に止まったのは断熱材です!
硬質ウレタンフォーム
アイ工務店で標準で使用される断熱材は発泡吹付けによる硬質ウレタンフォームです。
これが気に入ってアイ工務店を選んだと言っても過言ではありません。
以前ちゃぬが簡単に記事にしていたのがこちら↓
『アイ工務店の断熱材は吹付発泡による硬質ウレタンフォーム』
柱と柱の間にぎっしりと断熱材が吹き付けられていました。
イイ断熱材を使用しても施工が悪ければ意味がないと聞いたことがありますが、隅々までしっかりと施工されているようでした。(素人目で見ただけですがww)
天井にもしっかりと断熱材が施されていました。
断熱材の厚みは外壁が90mmで、天井は200mmです。
このようにぎっしりと隙間なく施工された断熱材も見れて感動しました!
【2018/11/15 追記】
標準だと壁75mm屋根80mmのようです
うちの場合は「長期優良住宅仕様」で依頼したので、断熱材が厚くなるようです。
魔法瓶のような断熱性と機密性の高さ
断熱材で家を隙間なく囲んでしまう事によって、魔法瓶のような状態になるそうです。
冷房や暖房が節約できますね!
契約前からそういう話を聞いていましたが、実際に断熱材が施工されたのを見て納得しました。
それに、この日は外はかなり暑かったのですが、家の中のほうが涼しかったです!
電気配線等の敷設
電気コンセントやスイッチ、LANケーブルの空配管、テレビの同軸ケーブルの配線なども既に終えていました。
配線のあとに断熱材を吹き付けるので、電気配線のほうが先に工事が必要ですよね。
壁掛けテレビのための空配管なども設計通りに施工されていました。
24時間換気システムの配管
新築住宅を建築する上で、24時間換気は絶対必要なのですが、アイ工務店では熱交換型24時間セントラル換気システムというものが標準仕様となっていました。
以前、ちゃぬが書いた記事があった↓
『長期優良住宅の条件を満たすためのアイ工務店の設備』
その配管が施工されていたのでパシャリ↓
各部屋にダクトが伸びていて、一箇所に集中していました。
この集中している場所から外気と内気を入れ替えるそうです。
また、ダクトだけしかありませんでした。
忘れ去られていたニッチが復活!
現場監督と一緒に見学した理由の一つがこれ!
設計の段階でニッチの大きさや場所まで話していたのに、四者会議(最終打ち合わせ)のときにその話がまったくでてきませんでしたが・・・
忘れ去られていたようです。
着工してから気づいたので、工事の段取りや、お金の問題でどうなることやらと思っていましたが、
工事的には問題なく施工できるとのこと!
筋交い?が既に施工されていましたが、別場所に移動させてくれるそうです。
現場で直接、高さ、幅などのサイズを確認しました。
実際の場所なので机上より遥かにわかりやすかった!
それに、追加料金は無しでできるみたいです\(^o^)/
とりあえず、よかった!
その後完成したニッチ!タイトル画像が我が家のニッチ↓
まとめ
少しずつできていく我が家を見るのは楽しいです。
それに、住んでからは見えない壁の内側のものを見たり、写真を撮るのって今しかできないですもんね!