こんにちは!!ちゃぬです!!
アイ工務店が気に入った最大の理由のひとつが断熱材!
さて今日は、アイ工務店で標準仕様の硬質ウレタンフォームという断熱材についての記事です。
アイ工務店で標準仕様の断熱材【硬質ウレタンフォーム】
アイ工務店は、吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱を
標準で採用しています。
硬質ウレタンフォームとは?
どのような断熱材かというと、アイ工務店HPに記載がありました。
「発泡ウレタン断熱」
アイ工務店では、従来のグラスウールに比べて隙間ができにくい上、断熱性能が高く、長期間安定した性能を発揮し、シックハウス症候群等の原因物質も含まない、しかも従来のフロンガス等ではなく「水」を使って発泡させるなど、高性能で身体にも環境にも優しい「硬質ウレタンフォームによる断熱」を標準採用。
また、隙間なく断熱材が行き届くことにより、屋外の騒音や屋内から外への音漏れ、上下階の生活音の抑制など、高い吸音性能も発揮します。アイ工務店HPより https://www.ai-koumuten.co.jp/
アイ工務店
ハウスメーカーによって標準で採用している断熱材が違います。
どの断熱材を使用するかで、その家の断熱性、気密性、遮音性などに違いがでてきます。
もちろんいい断熱材は価格も上がります。
断熱性を上げたいけど、価格は抑えたい。
難しいバランスですね。
断熱材について調べることに
新築を考えるまでこんな専門的な素材のことなんかまったく聞いたことありませんでした。
でも、知らないまま新築するのは嫌ですよね。
それに断熱材って、壁の中に入っていて見た目ではわからないのに、家の性能に重要な部分です。
なので断熱材についていろいろ調べてみました。
硬質ウレタンフォームとは
硬質ウレタンフォームとは、
繊維系断熱材のグラスウール等と比べ、隙間ができにくく、
長期間安定した性能を発揮すると言われています。
シックハウス症候群等の原因物質を含まない断熱材で、
水を使って発泡させる高性能かつ体にも環境にも優しい仕様とのこと。
さらに、隙間なく断熱材が行き届くので、屋外の騒音、屋内からの音漏れ、上下階の生活音を抑える高い吸音性能を併せ持つのです!!
それに結露にも強いそうな(`・ω・´)
(2018年7月27日更新)
実際のうちの施工中の写真
ぎっしり吹付けされた断熱材を確認!
かなりいいことばかり書きましたが、他の断熱材のほうが優れている点もあります。
次回断熱材の特徴を表にまとめてみたいと思います。
(2019年8月18日更新)
表にまとめてはいませんが、断熱材の種類とおすすめを調べてみました。
断熱材ってどんな種類があるの?おすすめは?
他のハウスメーカーで使用されている断熱材
ちなみに、ちゃぬたちが巡ったハウスメーカーが使用していた断熱材は、
- 地元工務店はセルロースファイバー
- セキスイハイムはグラスウール
- ミサワホームはグラスウールをパネルで挟み込むとゆう独特なやり方
- 一条工務店はEPS
でした。
それでは、またこんど。