日本で最も普及しているグラスウールという断熱材は、価格が安いから!?

こんばんは。ちゃぬです。

外はすごい雪です。寒いぃ~~!
こんな寒い日は特に暖かいお家に住みたいと思います。

せっかく新築するからには、絶対に断熱性は重視したい!
だって実家はものすごく寒いんですもの・・・

さて、今日は断熱材の中で、日本で最もメジャーなグラスウールについてです。

 

大手ハウスメーカーでも採用される断熱材

ちゃぬたちが見てきたハウスメーカーでもよくこのグラスウールが標準仕様となっていました。

大手ハウスメーカーでも採用されているくらいだから、安心しちゃいますが、どこの営業さんもメリットばかり言って、他の断熱材と違いがわからりません。

そこで、ちゃぬなりに調べてみました。

 

グラスウールとは

グラスウールの特徴
  • ガラス繊維からできた綿状の素材で、日本で最もメジャーな断熱材。
  • 軽いので輸送も便利、セルロースファイバーよりも安価で、
    吸音性も優れているので、体育館やドームなどにも使用されている。
  • グラスウールのデメリットとして、湿気を吸って、下へ下へとずれてくる。
    (壁の中はカビだらけ・・・なんてことも)
  • 隙間なく敷き詰めたり、ズレ落ちないように施工しないと十分な断熱性が確保できない。
  • 日本で最も普及しているのは施工が簡単で安価だから業者が使いやすい。

調べるとデメリットのほうが多い気がしてきました・・・・

ですが、このようなデメリットを解消するように木質パネルの中に挟み込んでしまうように施工方法にも工夫されてるようですね。

ちゃぬ夫
ミサワホームが木質パネルに挟み込むスタイルでした!

安価というのは大事ですが、施工で左右されるのは心配ですね(。´・ω・)

そう考えると、ちゃぬは吹き付け発泡ウレタンフォームがいいかなぁと思うのでした。
アイ工務店ナイス選択ぅ~!