注文住宅での間取りの決め方やポイント解説!新築から4年半生活して気づいた点を補足しながら。

こんにちは。ちゃぬ夫です。

ちゃぬ夫
アイキャッチ画像はちょっとAI画像で遊んでいますww

間取り選びは、家族の生活スタイルに合わせた理想の住まいを作るために欠かせない重要なステップです!

しかし、どのような間取りを選べばよいかわからない、将来的な家族の変化やライフスタイルの変化を考慮していない、配置や収納スペースが足りなくて後悔するなど、間取り選びで悩む方も多いはずです。

この記事では、家族にぴったりな間取りを選ぶためのポイントや注意点、家具や家電製品の選び方や配置のコツ、リサーチ方法や情報収集方法、間取りの決定後に必要な手続きや注意点など、具体的なアドバイスを実際に生活して気づいた点を補足しながら紹介しています。

ちゃぬ
後悔してることがあるんですよ・・・やっときゃよかったこととか・・・

この記事を読むことで、自分たちにぴったりな間取りを決めるヒントが見つかり、後悔しない理想の住まいづくりに貢献できればと思います。

家族構成に合わせた間取りの選び方

間取り選びのポイントを考える上で、まずは家族のライフスタイルを把握することが大切です。

例えば、子育て中の家庭であれば、子供部屋や家事スペースを確保することが必要ですし、
一方で単身世帯であれば、収納スペースや趣味のスペースを考慮することが重要です。

ちゃぬ家は新築注文当時は、契約中にお腹の中に娘がいました。

また、将来のライフプランにも目を向けて間取り選びをすることが重要です。

家族の成長や縮小、家族構成の変化など、将来に向けてのプランを見据えて、余裕をもった間取りを選ぶことがポイントです。

さらに、生活に必要な機能やスペースを優先的に考えることも大切です。

例えば、家族が集まるリビングルームや、家事を行うキッチン、休息するためのベッドルームなど、生活に必要なスペースを中心に考えることが間取り選びの基本です。

以上が、家族にぴったりな間取りを選ぶための基本的なポイントとなります。

将来的な家族の変化やライフスタイルの変化を考慮した間取りの選び方

家族には成長や変化がつきものです。

例えば、子供が生まれたり、子供が成長して家を出たり、高齢になったり、結婚して新しい家族が加わったりすることがあります。

このような将来的な変化を考慮した上で、間取りを選ぶことが大切です。

まず、家族の将来的な変化に備えて、スペースを余裕をもって確保することが重要です。

例えば、将来的に子供が生まれる可能性がある場合は、将来的に子供部屋になる可能性がある部屋を確保することがポイントです。

また、将来的に高齢になって階段を上がるのが難しくなる可能性がある場合は、1階に寝室を確保することが考えられます。

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2018.02.01

さらに、ライフスタイルの変化に合わせて間取りを選ぶことも大切です。

例えば、今は単身だけど将来的に家族を持つ可能性がある場合は、将来的に子供が遊ぶスペースを確保したり、ペットを飼いたい場合はペット用のスペースを確保することが考えられます。

以上が、「将来的な家族の変化やライフスタイルの変化を考慮した間取りの選び方」のポイントです。

間取り選びの留意点

次に、間取り選びの留意点について、紹介していきます。

まず、家族の人数に合わせた間取りを選ぶことが重要です。

一般的には、一人暮らしの場合は1K、2人暮らしの場合は1LDKや2DK、3人以上の場合は3LDKや4LDKを選ぶことが多いです。

ただし、人数だけでなく、家族の構成やライフスタイルによっても適した間取りは異なります。

次に、日当たりや風通しを考慮した間取りを選ぶことも大切です。

南向きに窓がある部屋は日当たりがよく、風通しが良いため、健康面にも良い影響を与えます。

また、キッチンやバスルームなど、水回りのスペースは換気が必要ですので、風通しが良い場所に配置することが望ましいです。

さらに、収納スペースを確保することも間取り選びの留意点の一つです。

家族が増えると、必要なものも増えてきますので、収納スペースを確保しておくことで、スッキリとした部屋を維持することができます。

家具や家電製品の選び方と配置

家具や家電製品は、間取りや家族構成に合わせて選ぶことが大切です。

例えば、一人暮らしの場合は、ベッドやソファーなどの家具は一人分だけ必要ですが、家族が増えると、必要な家具の数も増えます。

また、小さな子供がいる場合は、安全性を考慮した家具や家電製品を選ぶことも重要です。

さらに、家具や家電製品の配置も大切です。

例えば、テレビやエアコンなどは、リビングルームや寝室など、使い方に合わせた部屋に配置することが望ましいです。

また、ソファーやダイニングテーブルなどは、家族が集まる場所に配置することで、家族のコミュニケーションを促進することができます。

家具や家電製品の配置において、大切なポイントは、スペースの使い方です。部屋のスペースを最大限に活用することで、快適な生活空間を実現することができます。また、家具や家電製品を配置する場所を決める際には、日当たりや風通しの良い場所に置くことで、より快適な空間を作ることができます。

以上が、家具や家電製品の選び方と配置についての留意点です。

これらを考慮しながら、家族にぴったりの家具や家電製品を選び、スペースの使い方を工夫しましょう。

間取り選びのリサーチ方法と情報収集方法

間取り選びの際には、自分たちの希望や要望に合った情報を収集することが大切です。

以下に、間取り選びのリサーチ方法と情報収集方法をご紹介します。

まず、インターネットでの情報収集がおすすめです。

ハウスメーカーや不動産会社のウェブサイトでは、様々な間取りやプランを掲載しています。

また、ネット上には住宅情報サイトや口コミサイトもありますので、そちらも参考にすると良いでしょう。

また、実際に住宅展示場やショールームに足を運んで、間取りや設備などを実際に見て触れることも重要です。

ちゃぬ
これが楽しくて(≧▽≦)/ 1年間はいろいろ行きましたなぁ~

家族での来場が難しい場合には、VRを使った見学や、オンラインでの相談・質問などのサービスを提供しているハウスメーカーや不動産会社もありますので、活用してみると良いでしょう。

これは積水ハウスのVR見学

一条工務店のVR見学

我らがアイ工務店はVR見学はありませんでした。
代わりにYOUTUBEの公式でショールムツアーが有りました。

さらに、知人や家族に相談することも大切です。

自分たちが住みたい地域の情報や、実際に住んでいる人の生活スタイルなどを聞くことで、現実的な視点からのアドバイスを得ることができます。

これらの方法を駆使して、自分たちにぴったりな間取りを探してみましょう。

間取りの決定後に必要な手続きや注意点

間取りを決定した後には、住宅メーカーと契約を交わすために必要な手続きがあります。

まずは、契約書の内容をよく確認し、不明点や不安な点があれば、住宅メーカーに質問することが大切です。

また、支払い方法や工事期間などの細かい部分も確認しておくと安心です。

契約書に署名をする前には、金銭的な負担を理解するために、詳細な見積書の提示を求めることもおすすめです。

また、契約書に記載されている納期や工事内容についても確認しておくと、工事中のトラブルを未然に防ぐことができます。

工事が始まる前には、住宅メーカーとのコミュニケーションを密にし、工事期間や完成時期の確認をすることが重要です。

工事中には、現場に立ち入らないように注意することも必要です。

また、完成後には引き渡し検査を行い、細かい不具合や修正が必要な箇所があれば、住宅メーカーに報告し修正を依頼することも重要です。

間取りの決定後には、細かい手続きや注意点に注意しながら、スムーズな建設を進めることが大切です。

まとめ

間取りは、家族の生活に大きく関わる重要な要素です。

選び方や留意点をしっかりと押さえることで、快適な暮らしを送ることができます。

ここでは、家族にぴったりな間取りの選び方とポイントについて、詳しくご紹介しました。

まずは、家族のライフスタイルや将来的な変化を考慮した間取りの選び方が大切です。

また、家具や家電製品の選び方や配置も重要なポイントです。

そして、リサーチ方法や情報収集方法にも注目しましょう。

最後に、間取りを決定した後に必要な手続きや注意点についてもお伝えしました。

間取り選びには慎重に取り組み、家族の暮らしに合った理想の空間を実現しましょう。

 
 
 

今だったら、ハウスメーカーを選ぶ際に気をつけたいこと

住み始めて4年半経った今、思うことは・・・

もっとたくさん実例見学間取り依頼をしておけばよかった!

周りの新築のお宅を見ると、

ちゃぬ夫
何あれ!?いいな~

ちゃぬ
うちもあれやればよかったね~(*_*)

といったことが、た~くさんあります。

私達は、ハウスメーカー選びに力を入れていたのですが、間取りオシャレというのかな?奇抜さとかかな?センスとかかな?このような事をあまり考えていなかった・・・

ちゃぬ夫
今さらだが・・・・オシャレな家に憧れる~~!!

ありきたりなお家になってしまったなぁ~~と思っています。

アイ工務店を含め、だいたいどこのハウスメーカーも注文通りの家が建つようです。

このハウスメーカーだからできる間取り!っていうのはあまり気にしなくていいのでは・・・

ハウスメーカーによって提案力に差はあるのでしょうが、結局は、担当になった方次第と今では思います。

ちなみに、アイ工務店は家としての性能は良いし、コストパフォーマンスは良いが、打ち合わせの時間や間取りの提案などもカットされていたような感じがします。

であれば、どこで建てるかではなくて、どのような間取りにするかが重要だと思います。

住み始めて3年目の現時点での感想はこんな感じです。

数年経って、どこかに不備がでたり、その際の対応だったりで感想は変わるかもしれませんが。
すぐに壊れたりしないでね・・・

家が傾いたりとか、壁が剥がれ落ちるとかありませんように。

そして、エコキュートとか太陽光発電とか高価なものが故障しませんように。

ちなみに、無料で間取りや土地探し資金計画などをやってくれるサービスもあります。
間取りだけはたくさん作成しておいて、気に入ったものを好きはハウスメーカーに持ち込んでしまえば、より良いおうちができそう!

↓↓ここで間取りだけでも参考にするという手があります。

無料間取り設計サービス

間取り設計を無料で依頼!

気になるハウスメーカーや工務店を選び、予算、要望のチェック項目を選ぶだけ!
たった3分の入力で、見積もりと間取りが手に入ってしまう・・・

これを持ってハウスメーカーに見学に行けば、見積もりも比較もできるし、間取りも比較できる!

相場がわかることによって、金額を見たときに驚かずにすみます。

ハウスメーカーの提案力と間取りの比較ができてしまう。

ちゃぬ夫
0円でこんなサービスがあるなんて・・・契約する前に知りたかった~~(´・ω・`)

やはり、家は3回建てないと満足できないのでしょうかww・・・・