こんばんは。ちゃぬです!
今日家に帰ったらアパートの駐車場に雪が残ってました。
まじ寒いですぅ~
部屋に入ってまずは、暖房のスイッチオン!
これがなかなか暖かくならない。
憧れの床暖房だったら帰ったら暖かいのでしょうね・・・
でも、たぶん床暖房はあきらめそう。
断熱材はしっかりして、寒い冬でも暖かい家を建てたいですね!
さて、いよいよ明日からアイ工務店との打ち合わせが始まります!
打ち合わせ前の準備
間取り作成のための希望を考えておく
明日は設計担当の方とお会いする予定です。
契約する前に営業さんからいくつかの間取りを作ってもらいましたが、実はそのまま建てる気はありません。一部変更してもらうどころか、まったく別の間取りにしてもらうつもりです。
そんなに悪い間取りではないのですが、なんかちょっと・・・物足りないw
そのために!
明日は希望を箇条書きにしたメモを渡して間取りを作り直してもらおうと思っています。
- 4LDKの平屋(和室1部屋、洋室3部屋)
- 1Fリビングの横に和室
- 1Fに高さ1.4mの収納
- 2Fに高さ1.4mのシアタールーム
- 寝室横にWIC
- 南側片流れの屋根太陽光5kw
- 主寝室は1F
- ランドリールーム
なぜ平屋なのに1Fや2Fを区別してるかと言うと、じつは1.5階建ての平屋を建てようと思っているからなのです!
実はこれミサワホームのモデルハウスで見て惚れました!
ミサワホームは「蔵のある家」を売りにしていて、空間の使い方が凄くうまいそうです。
この蔵のある家を見てしまってミサワホームで契約してしまいそうになったこともありました。
ミサワホーム「蔵のある家」見学の思い出↓
見学してきたハウスメーカーの思い出。【ミサワホーム編】
ちなみにこのような間取りは一条工務店のi-smartではできませんでした!
憧れの一条工務店でできなかったことがアイ工務店ならできる!ってポイントの1つですね。
この坪単価は手が出なかった。一条工務店見学の思い出↓
見学してきたハウスメーカーの思い出【一条工務店編】~前編~
天井高1.4m以内は床面積に含まれない
知っている方もいると思いますが、建築基準法で「天井高1.4m以内でかつ床面積の1/2以内の広さなら、床面積に含まれない」と規定されています。
これだと固定資産税の対象外になります。
これをうまく利用して、1F部分には1.4m以下の高さの収納部屋を、そしてその上に通常の高さの部屋を乗せます。
逆に、ある1F部分の部屋の上に1.4mの収納部屋を設計して、そこはシアタールームとして使おうと思っています。
このようなことを考えているとすごく立体的に間取りを考えないといけないので、めんどくさくなって考えることを放棄しましたww
そこで、希望を箇条書きして設計士さんに間取りを考えてもらおうと思います。
でも、実はコレ建築費が高くなりそうです(;・∀・)
結局は普通の2階建てか
そもそも平屋の場合、坪単価が上がると言われている原因が、基礎の施工面積が増えることや、屋根の施工面積が増えるところにあります。
しかも、この設計だと実質2階建てのような作りなので見積もりよりも高くなりそうで心配です。
あきらめて2階建てにするかもしれませんww
ハウスメーカー以外の間取り作成サービスを利用する
間取りのイメージができて、希望の箇条書きができたら、ハウスメーカー以外に間取りを無料で作成してくれるサービスを利用する手もあります。
このようなサービスを利用して、たくさんの設計士さんからの間取り比較するとより良いお家ができそうです!