こんばんは ちゃぬの夫です。
ちゃぬに変わり、またまたわたくしがお家の事について書いてみます。
アイ工務店の坪単価
今日はわたしたちが契約したときの坪単価を計算してみます!
アイ工務店の評判や口コミを検索してもなかなか価格がわからなかったので、アイ工務店での建築を検討中の方の参考になればと思います。
去年の12月に契約して、もう4ヶ月経つのか・・・
さっき契約書を見直していたら間取りがありましたが、もうすっかり忘れていましたw
そういえば、こんな家を計画してましたww
契約時は平屋でしたね・・・実際には2階建ての家を建てることになりました!
ちなみに今は実際に建築する間取りの打ち合わせ中です。
どのように価格が変わったかはまだわかりません。
実際ものすごく不安でどきどきしています。
契約したときの間取りと施工内容
さっそくですが、契約時はどのような家を建てるつもりだったか書いてみます。
間取り
まずは間取りを掲載しましょうかね。
平屋です。
気にしたポイントは
- 玄関からつながる土間収納。
- 玄関とリビングから入れる中二階下の収納。
- 中二階に和室
- 二階にはロフトスペース(シアタールーム)
っとこんなもんかな。
平屋なのに二階があるのは、天井が低い部屋だからです。
これだと名目上は平屋扱いになるそうです。
家の構造
構造は木造軸組工法です。それと、長期優良住宅仕様にしてもらいました。
この間取りの延べ床面積(1階)は約32.5坪です。
ハウスメーカーによっては坪単価の計算をするときに、延べ床面積ではなくて、施工面積で計算するところもあります。
施工面積だと
- 収納
- 屋根裏収納
- バルコニー
- ガレージ
- 吹き抜け
などの施工した面積全て入れるので、坪単価はかなり安く感じます。
こういう計算方法もあるので「坪単価」というだけで単純に比較すると勘違いしてしまうことがあります。
みなさん注意して比較しましょう!
いちお「平屋」ということなので、坪単価を計算するときは32.5坪で計算したほうがいいのかな?
でも、実際は、中二階の和室4.5帖は普通の天井高ですので和室までは部屋としましょう。
すると、うちの延べ床面積は約37坪ですね。
建物本体代
契約書を見ると
- 建物本体基本工事費
- 建物本体基本外工事費
- その他工事費
という内容になっていました。
ハウスメーカーによっては、建物本体代に照明やエアコンなどを含めていないところもあるようです。
アイ工務店はこれらを全て含んでいます。
その他の工事内容
付帯工事まで入れて坪単価を計算しようと思います。
契約書にあった付帯工事は
- 電気配線工事
- 屋外給排水工事
- 雨水排水接続工事
- 管理諸費
- 安全管理費
- 共通仮設工事
- 仮囲い工事
- 残土処分費
です。これらの費用がけっこうかかります・・・
かなり高い気がするものもありますが、素人なもので「こんなもんかな」と納得するしかありません。
いよいよ坪単価の計算
では、計算してみますね。
建物本体代+付帯工事費(円) / 約37.5(坪)
その結果は・・・約49.5(万円/坪)
となりました!
これで、他のハウスメーカーとの比較もできると思います。
この価格で、高性能なイイ家ということならば、かなりお得な気がします!まだ住んでないのですがww
しかし、実際にはまだ必要なお金がありますね。
- 外構工事費
- 設計料
- 火災保険
- 登記費用
- 地番調査
これらに数百万円かかります。はぁ~・・・
家具も新しいの欲しいし・・・はぁ~
実際に建てる家の価格は!?
さて、ここまで計算した額は契約時の間取りです。
実際には2階建てのまったく違うお家になりました!
さらに、調子に乗ってキッチンはだいぶ追加オプションで改造したし、お風呂も広くしたり、ニッチ希望したり、壁紙アクセントカラー入れたり・・・
いろいろ追加してしまって・・・
価格発表が本当に怖い・・・
価格発表されたら、また間取りと共に発表します。
【2019年6月追記】
うわっ こんなこと書いてるのに発表してない~~
準備中~~