アイ工務店の屋根裏の施工は、透湿・遮熱シートとアスファルトルーフィングを採用!

こんばんは!ちゃぬです。

今日はアイ工務店の屋根の内側の施工で使用されてる透湿・遮熱シートアスファルトルーフィングのお話です。

 

アイ工務店の屋根の内側の施工

夏は外からの熱を遮り、エアコンの冷気が逃げないように・冬は外からの冷気を遮り、せっかく暖めた空気を逃さないように、と屋根って重要な役割をしてますよね(ΦзΦ)

アイ工務店では、屋根裏に、透湿・遮熱シートアスファルトルーフィングを採用しています。

ちゃぬ
ちょ、まったく聞いたことないんだけど~なにそれ

アイ工務店のホームページに詳しく載っています。
アイ工務店の構造を12のポイントに分けて紹介しているページです。

夏は日差しにより、屋根・屋根直下の天井は高温状態となり、日没後も室内への熱放射が続き、エアコン等が効きにくい原因になります。また、冬は暖房で暖めた空気が冷やされるなど、屋根裏の対策は非常に重要になってきます。アイ工務店では、アルミを特殊技術で蒸着させた特殊シートで輻射熱(赤外線)を約85%反射して屋根裏を遮熱する、「透湿・遮熱シート」を採用。室内の温度が外気温に左右されにくい、快適な住まいを実現します。また、「アスファルトルーフィング」の施工で防水対策も万全です。

アイ工務店-構造- 【アイのこだわり12】

透湿・遮熱シートとは?

透湿・遮熱シートはアルミを特殊技術で蒸着させた特殊シートで赤外線を約85パーセント反射して屋根裏を遮熱するんだとか!

ふむふむ。

 

アスファルトルーフィングとは?

アスファルトルーフィング施工という防水対策のことらしいです。

ちゃぬ、アスファルトルーフィングって何だろうと思い、調べたところ、屋根本体の下に敷く防水シートで超重要な部分でした(ΘεΘ;)

耐久性も様々なようなので、見積書にルーフィングシートとしか書かれていない場合はケチられていないかチェックしたほうがいいそうです。

アイ工務店はどうなの!?

 

結局この施工は良いの悪いの?

ちゃぬは、アイ工務店のパンフレットにはアスファルトルーフィングとしか書かれておらず、10年で耐久性がぐっと下がるちゃちぃタイプなんでは?!と不安になり、旦那さんにぶーぶー言いながら、見積書の細かいとこをチェックしました!

ちゃぬ
ねぇこれって、もしかしてケチられてる!?

 

すると見積書に改質ゴムアスの文字。

改質ゴムアスは改良されたアスファルトルーフィングシートのことで

耐久性は20年から30年あるようです( ´ ▽ ` )

とりあえずホッ!!

ちゃぬ
よしよし、それならよろしい

上には上があるけど、1番下じゃなくて良かったです。

雨もりとかやだもんね(´-`)