
こんばんは!!ちゃぬです!!
窓の素材や構造
今日はアイ工務店の窓についてです。
お風呂は丸い窓にしたいなぁ~とか、リビングに大きな窓を付けたい!っていう形や大きさの話じゃないよ!
素材や構造のお話をします!
新築を考えるまで窓の事なんか深く考えたことなかったんだけど意外と重要!
ちゃぬは今までに
「高断熱の家を建てたい!」
って言って断熱材についても何度か書きましたが、実は窓も断熱性を上げるために重要なポイントになるのです!
窓って何も対策していないと、冬は結露がすごいし、触ると冷たーい…((( ꒦ິД꒦ິ)੭ु⁾⁾
お気づきの方もいますよね。
そうです。
いくらイイ断熱材を使っていても、冬は窓から暖かい空気が逃げちゃう、夏は熱が窓から侵入してもわ~っと暑くなるのです(´-`)
さっそくですが、気になるアイ工務店の窓は
「断熱樹脂サッシ・アルゴンガス入り➕複層Low-Eガラス」
を採用し、快適な室内環境を実現しているそうです!!
どのような窓なのか簡単に解説します!
「断熱樹脂サッシ・アルゴンガス入り➕複層Low-Eガラス」
- 断熱樹脂サッシ
まずは、断熱樹脂サッシについて!
サッシの室外側には丈夫なアルミ、室内側には熱を伝えにくい樹脂を使っています。
樹脂という素材が熱を通しにくいんですね。
ちゃぬたちは以前、べつのハウスメーカーですが、一条工務店のモデルハウスで、アルミサッシと樹脂サッシを触り比べたことがあります。
温度が全然違うんです!!
アルミは冷たっ!ってなりますが樹脂サッシは常温です。
でも標準採用してないハウスメーカーもありました。
窓枠を樹脂に変更する場合はオプションで追加のお金がかかります。(●・̆⍛・̆●)
- ガラス構造
次にガラス構造です。
2枚のガラスの間に特殊な金属膜と中空構造を持つ複層Low-Eガラスをプラスして、ガラスの間にアルゴンガスを注入しています。
このようにして、高い断熱性能、高い結露防止性能、高い遮音性能、さらには紫外線も約76パーセントカット!!
あ、ちなみにアルゴンガスっていうのは、電球などに封入されているガスで、無毒・不燃性で人体に悪影響はないのだそう。
アルゴンガスは熱を伝えにくい性質を持っているので、空気を封入したガラスよりも断熱性能があがるのだそうですよ(´・∀・`)
最高ですね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
冷暖房費の削減や、部屋と部屋の温度差の緩和など期待大です( • ̀ω ⁃᷄)✧キリッ
すこぅしずつガスは抜けていくみたいですがね(´-`)
ま、よし