こんばんは!!ちゃぬです!!
さて今日はアイ工務店の構造や耐震性能についてです。
えっと、その前に家が完成するまでの流れをおさらい。
家づくりの流れ
アイ工務店の場合の流れです。
ホームページから引用させていただきます。
- STEP 1 ヒアリング
お客様の理想のマイホームについていろいろとお伺いいたします。- STEP 2 現地調査
土地の形状を確認し、法規制や周辺環境を調査いたします。- STEP 3 プランニング
お客様のご要望と現地調査の結果をもとに、
設計プランをご提示させていただきます。- STEP 4 プラン調整(資金計画)
間取り・仕様・予算などのご要望をお客様と打合せし、
バランスをとっていきます。- STEP 5 ご契約
間取り・仕様・お見積もりをご納得いただきましたら
建築工事請負契約を締結させていただきます。- STEP 6 プラン確定・素材等の選択
デザインパートナー同席のもとに、
間取りの確定・設備・仕様などをお選びいただきます。- STEP 7 建築確認申請の提出
打合せ内容をご確認いただいた後、
着工に向けて建築確認申請を提出いたします。- STEP 8 施工~完成
お客様の想いがつまった設計図をもとに、
マイホームを施工していきます。- STEP 9 建物のお引き渡し
念願のマイホームで素敵な新生活をお楽しみください。- STEP 10 アフターサービス
建てた後も安心の各種アフターサービスでサポートいたします。
耐震強度の前に地盤調査
アイ工務店の住宅は、住宅性能表示制度の耐震等級で最高ランクの安全性を誇るそうです。
でも、いくら上部な家を建てても地盤が悪ければ意味がありません。
ところでちゃぬは、これまでの人生で震度6くらいまで経験したことがあります。
幸い家が壊れるなどの被害にはあいませんでしたが、やはり丈夫な家で安心して暮らしたいですよね。
さて、前置きが長くなりましたが、
頑丈な耐震基準お家を建てるには、まずは地盤調査です。
地盤がしっかりしていないと元も子もありませんよね!
アイ工務店では現地にて入念な調査を行い、正しい地盤の状況を把握、適切な基礎補強計画を提案するとのこと。
スウェーデン式サウンディング試験という方法で行うようです!!
静的貫入試験の一種で、原位置における土の貫入抵抗を測定し、その硬軟や締まり具合、土質などを判定するために行うのだそう。
何キロで貫入するのか、100キロで貫入しない場合は25センチ貫入するのに何回転するか、地表面から貫入終了まで連続的に測定するそうです。
このあとその地盤に合わせた地盤改良を提案してくれます。
見積もりには入ってなかったけど、軟弱な地盤だった場合には、
補強するために追加費用がかかるかもしれません。
地域的には、あんまり高額な改良費用はいらないという予想なんだけど。
そこがやってみないと分からない怖いとこですね。
どのようにして耐震性能を上げているのか
アイ工務店の構造は12のポイントで紹介されています。
そのうち6つが耐震強度を上げるためのポイントが記載されていました。
- POINT1 ベタ基礎
- POINT2 金物併用工法
- POINT3 硬質ウレタンフォーム断熱
- POINT4 最高ランクの「5倍耐力壁」
- POINT5 剛床構造
- POINT6 耐震設計診断システム
まずは基礎から
耐震強度を上げるために、まずは基礎ですね!
アイ工務店では、ベタ基礎を標準で採用しています。
基礎部分に鉄筋を配しコンクリートを敷き詰めたものです。
地震時の揺れによる変形に耐えられる強固な基礎で、建物を足元からしっかり支えるのだそうです。
家の重みを面で支えるし、コンクリートを敷き詰めるので、下から上がってくる湿気やシロアリを防ぐこともできますね!
ちなみにアイ工務店の場合は、砕石の上に、防湿、防蟻シートをしき、その上に鉄筋を排出、コンクリートを流し込むそうです。
ちゃぬは、こういう地盤とか基礎とかよくわかりませんが、調べてみるとなんだか安心できました。
金物併用工法、5倍耐力壁、剛床構造
名前だけでも強そうなので、もう安心していますwww
気になる方は、公式へどうぞ。
アイ工務店-構造- 【アイのこだわり12】
耐震設計診断システム
アイ工務店では、お客様一棟一棟ごとに、耐震等級が最高ランクになるように、設計・施工しているようです!
さて、安心できたので寝ましょう。
おやすみなさい(*´ω`*)